Dmastersの基本的な考え方は、すでにある業務データから機械が直接に会計処理を行ってしまう、というものです。
例えば、「会計処理担当者が変更になった場合に、結果としての会計データが影響を受ける(従来と違った処理が行われる)可能性がありますか?」という質問の答えが Yes なら、御社は人間がIT機器を利用して会計処理を行っている状態です。Dmasters導入により会計処理のスピードと正確性が桁違いに改善される可能性大です。
Dmasters導入により、Dmastersで処理した会計データを会計機(データベース)に流し込む、というデータの流れになります。会計機はデータインポート機能があれば何でも構いませんので、御社の会計機はそのままお使い頂けます。
なお、例えば、会社が任意の時期に会計機をA社製(旧)よりB社製(新)に変更する事態が生じた場合は、当事務所にて数日内に過去10年分程度のA社製会計データ(旧)をB社製(新)会計機に移植するサービスも付随的に行っております。このサービスはDmasters導入・運用とは無関係なものですが、お客様に喜ばれるため、記述致しました。
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