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益子公認会計士・税理士事務所
 
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ipadでカンタンに会社を見える化することができます。
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基本操作 基本操作
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損益 損益
会社見える化の中でも、「損益」の切り口で・・・
分布 分布
全ての店舗や客先を売上と利益でベンチマ・・・
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会社の見える化は、「損益」の観点だけでは・・・

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「スピード」と「正確性」を表現するために、・・・

   

補足説明
以下では、説明VIDEO(ipad_会社見える化_Gshot)の補足説明を行っています。


会社見える化(グラフ化)ツール_ipad

段落マークインターネット環境であれば、デバイス(PCやipad等)は何でもOKです。
VIDEOでは、ipadを利用していますが、当然PCでの利用も可能です。 また、VIDEOでは、ipad標準のブラウザ(safari)を利用していますが、その他のブラウザも利用できます。当然、ソフトのインストールは不要です。 ipadでもサクサク動作することをご確認頂ければ、一般的なPCでもサクサク動作することをご理解頂けると思い、この説明VIDEOではipadを利用しています。
会社見える化(グラフ化)ツール_メインメニュー 段落マーク会社見える化(グラフ化)ツール_Gshotの入口(メインメニュー)は9つ用意されています。
基本は、「損益」の把握です。ただし、「損益」だけでは不十分です。「資金」が経営にとってはもっと重要です。
「損益」の最重要構成項目は「売上」です。そして「売上」は「数量」と「単価」に分解することが重要です。 それらを、「部門別」に区分集計することが重要です。また、「部門」は順位検討も必要です。 これらの観点から、9つの入口が用意されています。
会社見える化(グラフ化)ツール_集計期間 段落マーク集計期間は7年(84ヶ月)です。
1年(12ヶ月)ないしは2年(24ヶ月)で見ると、判断を誤る可能性があるため、より長期のトレンドも同時に把握する必要があります。長期とは何年あれば十分ということも言えませんが、実用上 1ページに表示できるグラフの数が84本で限界であるため、集計期間は7年(84ヶ月)となっています。
会社見える化(グラフ化)ツール_集計区分 段落マーク集計区分は 全社 > 会社 > 管轄 > 部門 です。
会社管理上「部門別」に集計把握できるものは、「部門別」に集計把握します。同時に、「部門」を束ねたより大きな枠組みで集計把握するために「管轄」が用意されています。そして、それらを束ねる単位として「会社」があり、「会社」の枠を取り払ったものが、「全社」になります。Gshotデータ作成時に「部門」の設定を行います。「管轄」は利用者がネット上で自由に設定可能です。
会社見える化(グラフ化)ツール_年度 段落マーク年度(12ヶ月サイクル)の開始月は自由に決められます。
年度(12ヶ月サイクル)で決算書等種々の情報が管理されますので、年度(12ヶ月サイクル)の情報が重要です。
年度(12ヶ月サイクル)の開始月は自由に設定できますし、いつでも変更できます。親会社の年度に合わせるのが、分かりやすく便利だと思います。
会社見える化(グラフ化)ツール_表示方法 段落マーク表示ボタンは組み合わせて使います。
「当期/対前期」×「月次/年次」×「金額/比率/数量」の組み合わせで、見たいグラフを表示します。
1つ上の年度グラフは「当期」「年次」「金額」の組み合わせです。3つ上のグラフは「当期」「月次」「金額」の組み合わせです。この2つのグラフがよく使われるグラフです。
会社見える化(グラフ化)ツール_対前期 段落マーク対前期比較をすることで、トレンドがより明瞭になり、検討すべき異常点が発見できます。
このグラフは、「対前期」「年次」「金額」の組み合わせです。「対前期」グラフですので、マイナスになる場合もあります。「年次」グラフですので、対前期で勝った月、負けた月が混在しつつ、結局年度で勝っているのか、負けているのかが分かります。対前期で勝った月、負けた月を個別に見たい場合は、「月次」にすれば瞬時に見ることができます。
会社見える化(グラフ化)ツール_比率 段落マーク「比率」での検討も重要です。

「金額」ベースで検討を行うと、「比率」での検討も行いたくなるはずです。結果としての「利益率」が重要なのは当然ですが、その前提としての「粗利率または、原価率(1-粗利率)」の管理が重要です。一般的に同じ事を繰り返している限り、「粗利率」は低下していきます。低下しない場合は、強い参入障壁がある場合か、落ちるところまで落ちた場合です。

会社見える化(グラフ化)ツール_数量 段落マーク「数量」での検討も重要です。
また、損益の最重要構成項目は「売上」です。売上は「数量」と「単価」に分解できます。「数量」は各部門、会社によって自由に設定できます。「利益」は「売上」の結果、「売上」は「数量」の結果、出てくるもの、というのが経営者の感覚に最も近いと思います。
会社見える化(グラフ化)ツール_損益分岐 段落マーク「損益分岐」での検討も重要です。
「売上」を出して、「粗利(売上総利益)」を出して、粗利で「固定費」を回収した残りが「利益」というのはご存じだと思いますが、それを端的に表現するのが「損益分岐」グラフです。つまり、「利益」を出すには、「売上」を上げるか、「粗利率」を改善するかして、「粗利」を上げる方法と、「固定費」を下げる方法しかなく、現状はどんな状況かが一目で分かります。
会社見える化(グラフ化)ツール_集計対象 段落マーク「会社」「管轄」「部門」で集計対象を適宜変更します。
以上のグラフは「全社」で見てきましたが、「会社」別に集計することも、「部門」別に集計することも、任意の「部門」を束ねた「管轄」別に表示することも、瞬時に行われます。「管轄」は利用者がネット上で自由に設定できますので、例えば、A部長管轄の部門のみを瞬時に集計し、検討することも簡単にできます。
会社見える化(グラフ化)ツール_部門別 段落マークグラフをクリックして分解する。
会社見える化(グラフ化)ツールGshotでは、詳細を見たいグラフをクリックすると、クリックしたグラフが分解され、より詳細なグラフが表示されます。一定の階層まで分解されたグラフをクリックすると、試算表等の数値情報が表示されます。異常点等を発見した場合は、その場で詳細を確認できることが重要です。
会社見える化(グラフ化)ツール_明細 段落マーク試算表等の項目は明細に分解できる。
グラフをクリックして分解していくと、最終的には試算表等が表示されます。表示された試算表等の項目(例えば、交際費)をクリックすると、その明細(仕訳ベース)が表示されますので、発生日、発生会社、発生部門、摘要等まで確認できます。また、この明細レベルで検索・抽出機能がありますので、会社や決算期を跨いで特定の支出(例えば、特定の業者への仕入)などを集計管理することも可能です。
会社見える化(グラフ化)ツール_部門分布図 段落マーク部門分布図で各部門の相対価値を確認。
各部門の損益状況を確認することは重要ですが、その部門の相対価値を把握し、検討すべき部門を抽出するには、分布図が一番です。各部門は売上と利益で分布図上にプロットされており、プロットされた点(部門)をクリックすると、その部門の時系列損益グラフが表示され個別検討を直ぐに開始することができます。分布図も「当期/対前期」×「月次/年次」の組み合わせで表示方法の変更ができ、「会社/管轄」での絞り込みもできます。
会社見える化(グラフ化)ツール_抽出条件 段落マーク売上と利益の抽出条件を入れて、更に絞り込みを行うことができる。
「会社/管轄」で絞り込みを行うことができますが、更に「売上」と「利益」の金額で絞り込みを行うことができます。これは表示方法(「当期/対前期」×「月次/年次」)との組み合わせになりますので、例えば、「対前期」にして、「売上」下限にゼロ、「利益」上限にゼロを入れて絞り込みを行うと、売上は伸びたが利益は減った部門のみが抽出されます。通常これは問題となる部門です。
会社見える化(グラフ化)ツール_構成金額と比率 段落マーク絞り込まれた部門の構成金額と比率が確認できる。
絞り込まれた部門の構成金額と比率が、売上・利益・件数別に確認できます。例えば、売上は伸びたが利益は減った部門の売上合計・利益合計・部門数及びその「全体」に対する比率が確認できます。また、「会社/管轄」の絞り込みを利用して、「全体」を「全社」ではなく「特定の会社/特定の管轄」にして、「全体」の母集団を変更することも可能ですし、「年月」を利用することで、その時系列推移を確認することもできます。
   
 

以上で、補足説明を終わります。

 

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