MASKO
益子公認会計士・税理士事務所
 
tel**-****-****
 
会社見える化
会計高速化
       
経営管理ツール(TOP)

会社見える化ツール(会社グラフ化ツールGshot)

会計高速化ツール(業務効率化ツールDmasters) 経営戦略(Strategy) ビジネスレポート(Biz.report) 事務所概要(Map) 問い合わせ
Top > Gshot > 基本操作 (YouTubeビデオ)
ipad
会社の見える化を継続的に行い続けるためには、適切なツールが必要になります。
会社見える化(グラフ化)_Gshotへ
ipad ipad
ipadでカンタンに会社を 見える化することが・・・
白  
損益 損益
会社見える化の中でも、「損益」の切り口で・・・
分布 分布
全ての店舗や客先を売上と利益でベンチマ・・・
資金 資金
会社の見える化は、「損益」の観点だけでは・・・
イメージ イメージ
「スピード」と「正確性」を表現するために、・・・

補足説明
以下では、説明VIDEO(基本操作_会社見える化_Gshot)の補足説明を行っています。


会社見える化(グラフ化)ツール_ログイン

段落マークPCを利用した、基本操作の説明です。
Gshotはipadでも利用できますが、この説明VIDEOではPCを利用しています。 また、ブラウザはWindows標準のブラウザ(インターネットエクスプローラ)を利用していますが、Chrome、safari等その他のブラウザでも動作は同じです。当然、PCへのソフトのインストールは不要です。 インターネットで益子事務所サーバーにアクセス頂き、ログインを行って頂くところから始まります。

会社見える化(グラフ化)ツール_メインメニュー

段落マーク基本は、「損益」です。
この説明VIDEOの目的はGshotの「基本操作」を知って頂くことにあります。Gshotには構成図(円グラフ)や分布図(散布グラフ)等、損益グラフ(棒グラフ)とは異なる動作をするものもありますが、やはり使用上は「損益」の把握が基本であるため、損益グラフを利用して、基本操作の説明をさせて頂きます。その他のグラフについては、それぞれの説明VIDEOにて動作をご確認願います。
会社見える化(グラフ化)ツール_3つのエリア 段落マーク画面は「グラフ」、「表示」、「抽出」の3つのエリアで構成されます。

「表示」エリアは、画面右上のボタンエリアで、グラフの表示方法をコントロールします。例えば、「月次」ボタンを押せば単月ベースの数値データを基にグラフが表示されますが、「年次」ボタンを押せば年次ベースの数値データを基にグラフが表示されます。 「抽出」エリアは、画面左上のエリアで、グラフの集計対象をコントロールします。例えば、「A社」を選択すればA社のみの数値データを基にグラフが表示されます。「表示」と「抽出」を組み合わせて使うことで、見たいデータをグラフ化します。

会社見える化(グラフ化)ツール_集計期間 段落マーク基本は、「月次」ベースです。集計期間は7年(84ヶ月)です。

会社の経営管理は一般的に月次ベースで行われており、Gshotも月次ベースが基本になっています。表示できる期間は連続した84ヶ月(7年)です。常に今期までの7年間を表示するのが一般的ですが、例えば、今期から表示する、前々期から表示する等、表示期間は任意ですし、途中で変更することもできます。なお、84本も棒(グラフ)があると、その棒(グラフ)が何年何月のものか分かりずらいので、マウスをかざすと、吹き出しで、グラフの基礎データ(年月、項目名、金額等)が表示されるようになっています。

会社見える化(グラフ化)ツール_月別順 段落マークグラフの横軸(年月)は、「月別順」にもなります。
通常の時系列グラフは、例えば、2011年08月、2011年09月、2011年10月、・・・のように、左から「年月」順に並びます。しかし、経営管理上は、例えば、売上の季節的変動を明瞭化するために、2011年08月、2012年08月、2013年08月、・・・、2011年09月、2012年09月、2013年09月、・・・のように、月別順に並べた方がより有用な場合があります。Gshotの時系列グラフ(横軸が「年月」のグラフ)は全て、適宜に月別順に横軸を並べ替えることができるようになっています。

会社見える化(グラフ化)ツール_部門別損益

段落マーク月次グラフは部門別グラフに分解されます。

分解したい特定の月のグラフ(棒)をクリックすると、その月の部門別グラフが表示されます。例えば、クリックされた月次グラフが「抽出」エリアで既に「A社」に絞ってあった場合は、分解された部門別グラフもA社に属する部門のみが表示されます。つまり、分解された部門別グラフの数値合計(売上・粗利・利益等)は、常に分解前のクリックした1本の時系列グラフの値に等しくなります。この分解(クリック)前後の関係は、たとえ複雑な抽出を行っていたとしても、Gshot全体を通じて生きています。

会社見える化(グラフ化)ツール_基礎数値 段落マーク分解(クリック)の最後は「数値」になります。

グラフはクリックすると、そのクリックした部分が分解されます。分解されたグラフもまた、クリックすると、そのクリックした部分が分解されます。何階層の分解が行われるかは、グラフの種類によりますが、最終的には「数値」になります。分解された「数値」もまた、クリックすると、そのクリックした部分が分解され、より詳細な「数値」が表示されます。なお、分解ではなく単純にそのグラフの基礎数値が欲しい時は、「リスト」ボタンで表示します。

会社見える化(グラフ化)ツール_EXCEL 段落マーク数値は全てEXCELで利用者が2次加工できます。

Gshotに表示される全ての数値は、「EXCEL」ボタンで、csv形式でダウンロードできますので、利用者がEXCELで2次加工することができます。Gshotに表示される全てのグラフは「リスト」ボタンで基礎数値を表示できますので、グラフの基礎数値もダウンロードの対象になります。一方でグラフは画面をハードコピー(コピペ)すれば、EXCELで利用できます。「管轄」キーの書換機能と組み合わせると、例えばA部長管轄店舗だけの種々のグラフや試算表なども簡単に作成できますが、それらもEXCELで2次利用できるということです。

会社見える化(グラフ化)ツール_月次 段落マーク「月次」グラフについて

その月の結果、つまり数値(売上、利益等)がどうだったのかを表すのが「月次」グラフです。おそらく、経営管理グラフを作成する場合、ほとんどの方が最初にこのグラフをイメージすると思います。そんな理由から、「月次」グラフを最初に持ってきていますが、実務上は、次の「年次累計」グラフを見て、その「対前期同月比」グラフを見て、その分析過程で、「月次」グラフを見て、その「対前期同月比」グラフを見る流れになると思われます。「月次」は年度の構成要素、そんな感じです。

会社見える化(グラフ化)ツール_年次累計 段落マーク「年次累計」グラフについて

「年度」でどうなっているのか、それを知るには、このグラフです。もちろん経営管理は毎月行うものですので、進行年度はグラフ(棒)の数は12本ありません。毎月グラフ(棒)の数が1本づつ増えていきます。左上の「抽出」エリアで特定の「会社」、「管轄」、「部門」を選択することで、選択した部門等の7年間の年度推移が直ぐに確認できます。なお、部門開設後7年経過していない部門等は、開設月よりグラフ(棒)が表示されますので、その前のグラフ(棒)は表示されず、開設から現在までの年度推移を確認することになります。

会社見える化(グラフ化)ツール_対前期同月比 段落マーク「対前期同月比」グラフについて

とある公認会計士の言葉に、「監査は比較に始まり、比較に終わる」という言葉がありました。経営管理も同じだと思います。「比較」は、ほとんどの経営管理項目に適用できます。「比較」により、異常点や要検討事項を抽出し、その抽出事項を掘り下げるプロセスです。左上の「抽出」エリアで特定の「会社」、「管轄」、「部門」を選択することで、部門等別の対前期同月比較を行い、要検討事項を発見したら、その場で直ぐに、月次や年次累計グラフを表示してみたり、クリックしてグラフを分解してみる等の検討を行うことができます。

会社見える化(グラフ化)ツール_対前期同月比_月次 段落マーク「対前期同月比」グラフについて(月次)

上の対前期同月比グラフは年次累計額ベースのものであり、年度ベースでどれだけ増減が生じているのかを見ますが、この対前期同月比グラフは月次ベースのものであり、その月単月でどれだけ増減が生じているのかを見ます。どちらが優れているというものではなく、必要に応じて両者を使います。もちろんこのグラフも、左上の「抽出」エリアで特定の「会社」、「管轄」、「部門」を選択することで、部門等別での検討を行います。

会社見える化(グラフ化)ツール_集計対象_会社 段落マーク「会社」で絞り込みを行う

1つの会社で経営を行っているのであれば、ここの選択枝は1つになりますが、例えば、5つの会社で経営を行っているのであれば、ここには6つの選択肢(5つの各会社名と選択をしないという1つの選択肢)が表示され、適宜選択を行うことで、各会社別のグラフを表示することも、全社合計のグラフを表示することも、瞬時に切り替えできます。なお、Gshotが扱う会社数に制限はありません。また、応用例になりますが、会社を跨いで同一の部門がある場合などは、その部門の状態をグループ全体と各会社別で切り替え表示することもできます。

会社見える化(グラフ化)ツール_集計対象_部門 段落マーク「部門」で絞り込みを行う

会社経営管理は、「月別」に「部門別」に行う必要があります。説明VIDEOでは、約80の部門が選択肢となっていますが、Gshotが扱う部門数に制限はありません。また、部門設定はデータ積込時に過去7年遡って自由に行うことができますので、部門の新規追加、組み換え、名称変更等も自由に行えますので、現在の部門設定に合わせて期間比較性を維持することができます。また、部門名を利用した曖昧一致・不一致抽出機能がありますので、特定の部門群をまとめたグラフも作成できます。

会社見える化(グラフ化)ツール_集計対象_管轄 段落マーク「管轄」で絞り込みを行う

特定の「部門」での集計も必要ですが、場合によっては複数の部門群での抽出を行う必要も出てきます。例えば、部門が各店舗で、それを地域毎に集計したい場合等です。このような場合に、「管轄」を利用します。各「部門」には、Gshotデータ作成時に、適切な「管轄」を設定しますが、利用者がインターネット上で適宜、書き換えることができますので、説明VIDEOにあるように、例えば、A部長管轄部門のみの集計なども利用者が適宜行うことができます。また、この機能をうまく使うと、特定の「部門」を複数の「管轄」に含めることができます。

   
 

以上で、補足説明を終わります。

 

tel**-****-****


 
■サイトマップ      
  ●Top/経営管理    

 

●Gshot/会社見える化経営グラフ化    
    YouTubeビデオ ・ipad ・基本操作 ・損益 ・分布 ・資金 ・イメージ
    FLASHアニメ ・全体説明 ・損益 ・分布 ・資金
    PDFテキスト ・なぜ、グラフ化? ・損益 ・部門別 ・資金 ・会社評価
    FLASHビデオ ・基本操作 ・損益 ・分布 ・資金 ・イメージ
  ●Dmasters/会計高速化・業務効率化    
    FLASHアニメ ・全体説明 ・入出金 ・売上 ・業者 ・給与 ・償却
    YouTubeビデオ ・入出金 ・売上 ・業者 ・給与 ・償却 ・イメージ
    PDFテキスト ・「会計」って何だ?
    FLASHビデオ ・イメージ
  ●Strategy/ 経営戦略    
  ●Biz.report/ ビジネス・レポート    
  ●Map/事務所概要    
  ●問い合わせ/フォームメール    
 
©2005-2014 MASKO Certified Public Accountant Office All Rights Reserved.