以下では、VIDEO (イメージ_会計高速化_Dmasters) の補足説明を行っています。

どうしたら「スピード」感を感じて頂けるであろうか、と検討した結果、このイメージビデオの製作に至りました。

Dmastersは会計処理を高速化します。なぜ高速化できるのかと言うと、現場等で発生した会計処理すべきデータをそのまま機械(Dmasters)を通して会計機にインポートしてしまうからです。万件のデータでも数分で会計処理を完了することが可能です。会計機にインポートされたデータは部門別発生主義の完全な形で処理されていますので事後的な手修正等は一切必要ありません。
皆様にご用意頂くのは、インポート機能がついた会計機だけです。通常の会計機にはインポート機能が付いていますので、結果的に、皆様にご用意頂くものはないとも言えます。

会計処理すべきデータは全てDmastersの対象になります。VIDEOで扱っているのは、現預金、売上、業者支払、給与、減価償却の5つですが、これは多くの会社に該当するため例示したに過ぎません。
使用する機械群(Dmasters)は、各社の状況によりマチマチです。最も高速化(効率化)できる方法で機械化を行います。機械といっても全てITプログラムであり、機械(ハード)の導入は一切必要ありません。
皆様にご用意頂くものは、特段ありません。データ処理の現状をお聞かせ頂くのみです。

Dmasters(会計高速化ツール)とGshot(グラフ化ツール)の関係

Dmastersで会計処理を高速化すると、例えば、従来の月次試算表などが早期に出てくるようになると共に、より緻密な集計を行うことができるようになります。これだけで終わりにするのはもったいないので、更に会計機から仕訳データを吐き出して、経営管理データをグラフ化することをお勧めします。Gshot(会社見える化、グラフ化ツール)を利用すれば、1日でインターネット上でグラフ化された御社の財務データを利用できるようになります。詳しくは、会社見える化(グラフ化)ツールGshot　をご覧ください。

以上で、補足説明を終わります。