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益子公認会計士・税理士事務所
 
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損益 (FLASHアニメ) はこちら
FLASHアニメ損益 (FLASHアニメ) 損益
会社見える化の中でも、「損益」の切り口での見える化は基本です。
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会社の収益構造が一目瞭然になります・・・
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会社の見える化は、「損益」の観点だけ・・・

 

以下のテキストは、
ipadなどFLASH(swf)がご覧になれない方のために、損益 (FLASHアニメ) のテキスト部分を抜き出したものです。
必要応じてご利用ください。
このFLASHはGshot説明用に制作したもので、4枚のスライドを利用して、「損益」グラフの簡単な見方・操作を説明しています。
画面にマウスをかざすと、そこに「吹き出し」が出ると共に、画面下にに「コメント」が出るようになっています。
ここでは「吹き出し」を吹き出し、 「コメント」をコメントで表現します。

なお、FLASH(swf)は説明のために使用しているのみで、 Gshotでは使用しませんので、念のため。



会社見える化(グラフ化)ツール(Gshot)_損益_概要

段落マーク「概要」

「損益」の画面で、全てのグループ会社の各部門別の損益、及び各部門を束ねる管轄別の損益を表示させます。
対前期、比率、数量、単価での表示画面が付いていますので、さらに多面的な検討が可能です。
また、全てのグラフに、数値画面が用意されていますので、必要に応じて、数値画面を表示すると共に、その数値を利用して利用者がexcel等での2次加工を行うことが可能です。

@月次損益--抽出のための選択エリア 段落マーク@月次損益--抽出のための選択エリア

吹き出し
会社・管轄・部門の指定をしていませんので、 グループ会社全体の数値が集計されます。
コメント
会社・管轄・部門を絞り込むことで、会社・管轄・部門別で時系列(月次推移)を瞬時に把握することも可能です。なお、積み込む会社・管轄・部門数の制限はありません。

@月次損益--表示のためのボタンエリア

段落マーク@月次損益--表示のためのボタンエリア

吹き出し
ここのボタンは組み合わせて使います。
コメント
ボタンの組み合わせにより、多種多様なグラフが表示されます。
現在は、月次ベースの損益金額が表示されています。

@月次損益--売上検討 段落マーク@月次損益--売上検討

吹き出し
この時期に売上が急拡大 したのが分かります。
コメント
月次ベース表示の特徴は、月単位でのデコボコです。売上の季節変動(特定月の売上の集中と減少)を掴むのに適しています。時系列のトレンド把握には年次ベース表示に切替えます。

@月次損益--利益検討 段落マーク@月次損益--利益検討

吹き出し
単月ベースで赤字となる月がほぼ無い、というのは 好感が持てます。
コメント
決算時のみ減価償却等の決算費用を多額に計上している会社のデータはGshotデータ積込時に過去に遡って月次処理に調整することも可能です。

A年次累計損益--表示のためのボタンエリア 段落マークA年次累計損益--表示のためのボタンエリア

吹き出し
金額の年次表示です
コメント
この状態で、対前期を選択すると、売上と利益双方の増減トレンドがハッキリと現れてきます。VIDEO解説の中で、例示していますので、ご参照ください。

A年次累計損益--売上検討 段落マークA年次累計損益--売上検討

吹き出し
年度(12か月サイクル)で見ると、売上が 伸び悩んでいるのがはっきりと分かります。
コメント
月次推移で、季節変動や、勢いの趨勢は分かりますが、それを12か月の累計推移とすることで、より正確にトレンドを把握できます。

A年次累計損益--利益検討 段落マークA年次累計損益--利益検討

吹き出し
黒字を確保しているものの、明らかに利益獲得能力が落ちています。
コメント
このグラフは累計数値を表示しますので、年度ごとの利益額の傾き加減で、利益獲得能力の推移が直感的に分かります。

A年次累計損益--表示年月 段落マークA年次累計損益--表示年月

吹き出し
最新処理月が5月のため、進行年度は5ヵ月分の表示です。
コメント
年次(12ヶ月サイクル)は任意の月で切ることが可能です。一般的には親会社の決算月に合わせます。つまり、各会社の決算月の違いによる影響を排除します。ここでは12月で締めています。

B損益率--表示のためのボタンエリア 段落マークB損益率--表示のためのボタンエリア

吹き出し
比率で表示しています
コメント
売上を100とした場合の、率表示です。この状態で、「対前期」表示にすると、粗利率・利益率の改善・悪化が明瞭に表示されます。

B損益率--粗利率検討 段落マークB損益率--粗利率検討
吹き出し
粗利率の低下(原価率の上昇) トレンドが出ています。
コメント
「原価」は「率」で、管理しますので、この指標の管理は重要です。 時間の経過(顧客数の増大)とともに、競争激化が生じるため、新たな付加価値を提供し続けない限り、結果的に原価率は上昇します。
B損益率--利益率検討 段落マークB損益率--利益率検討
吹き出し
最終利益率も低下トレンドにあります。
コメント
最終利益は粗利より固定費を控除したものです。時の経過(顧客数の増大)と 共に、固定費は増大しますので、固定費増大を抑える仕組みを導入するか、固定費増大を吸収できる粗利獲得の仕組み構築が必要です。
C数量と単価--抽出のための選択エリア 段落マークC数量と単価--抽出のための選択エリア
吹き出し
全社ベースです。
コメント
会社・管轄・部門で絞り込みを行えば、絞り込みを反映した、「数量」「単価」が集計表示されます。
C数量と単価--表示のためのボタンエリア 段落マークC数量と単価--表示のためのボタンエリア
吹き出し
「数量」「単価」の年次表示です
コメント
「対前期」表示にすると、「数量」「単価」ともに増減値での表示になります。分解したいグラフをクリックすると、クリックしたグラフが分解される点も同様です。
C数量と単価--数量 段落マークC数量と単価--数量
吹き出し
数量の表示です
コメント
利益の源泉である「売上」は「数量」と「単価」により構成されます。 両者は表裏の関係にあり、同時に検討する必要があります。「数量」は客数や件数等一元的に自動集計されるデータを利用します。
C数量と単価--単価 段落マークC数量と単価--単価
吹き出し
単価の表示です
コメント
「単価」は「売上」を「数量」で割った、平均単価です。漫然と同じことを繰り返しているだけだと、時の経過と共に必ず平均単価は低下していきます。
 

 

以上が、損益 (FLASHアニメ) のテキスト部分です。

なお、損益 (YouTubeビデオ) も用意していますので、よろしければそちらもご覧ください。

 

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