以下のテキストは、 ipadなどFLASH(swf)がご覧になれない方のために、資金 (FLASHアニメ) のテキスト部分を抜き出したものです。 必要応じてご利用ください。 このFLASHはGshot説明用に制作したもので、8枚のスライドを利用して、「資金」グラフの簡単な見方・操作を説明しています。 画面にマウスをかざすと、そこに「吹き出し」が出ると共に、画面下にに「コメント」が出るようになっています。 ここでは「吹き出し」を、 「コメント」をで表現します。
なお、FLASH(swf)は説明のために使用しているのみで、 Gshotでは使用しませんので、念のため。
「損益」の把握は重要ですが、「損益」の把握のみでは不十分です。 Gshotは、発生主義での会計処理を行うと同時に、キャッシュベースでの会計処理を同時に行います。 その結果、詳細に資金の流れを把握することが可能となっています。 なお、キャッシュベースですので、会計処理担当者によるバイアス(会計処理の選択など)による影響も受けません。ここでは、資金がどれだけ減ったか、増えたか、という事実がストレートに表現されます。 以下ではキャッシュフロー検討グラフの一部を見てみます。
「営業」を選択していますので、 「営業キャッシュフロー」のみが集計・表示されています。 営業キャッシュフローは、新製品の市場導入時等特殊な場合を除き、継続的にマイナス値になることは、許されません。マイナス値は営業活動の結果、資金が減っていくことを意味します。
以上が、資金 (FLASHアニメ) のテキスト部分です。
なお、資金 (YouTubeビデオ) も用意していますので、よろしければそちらもご覧ください。