医療分野にCTスキャンがあるように、
「ご自身の会社をもっとよく、早く、より簡単に見てみたい」とお考えの経営者様に、
「会社見える化」ツールをお使い頂き、御社の健全性維持に役立てて頂きたいと思っております。
経験上、現状を正しく把握することで、初めて正しい意思決定が行われる、と考えています。
ズルズルと会社が傷んでしまうことのないように、
会社を見える化する 「社長のための経営管理ツール」 を、是非ご利用ください。

会社見える化ツール(Gshot) の主な特徴は次の通りです。

グラフならではの機能です。会計知識不要で、誰もが簡単に会社の状況を理解することができるようになります。
お客様と我々で、また、お客様の社内で、共通の現状認識を持つためには、このしくみが絶対に必要であったため、独自に開発を行いました。「簡単に理解できるしくみ」を持つことが最重要ポイントです。

「資金の流れ」は会計では把握できませんが、Gshotはこれを可能にします。
会計の致命的な欠点は、「資金の流れ」が分からないことです。「なぜ利益は出ているのに、資金がないのか。資金はどこに行ったのか?」この疑問に対して、明確な回答を即座に開示できます。投資家にとっては「損益」が重要ですが、経営者にとっては「資金」がもっと重要です。

ITならではの機能です。その場で必要な情報が直ぐに確認できることが重要です。
グラフは直感的な理解を助けますが、全てをグラフ化するとなると数千枚のグラフが必要になります。Gshotでは、より詳しく見たいグラフはそのグラフをクリックして、更に詳細なグラフを表示することで全てのグラフを管理しています。また、全てのグラフは、その基礎数値を表示することも、更にEXCELにダウンロードして利用者が2次加工することも簡単にできます。

会計は「会社」と「決算期」でデータを区切りますが、Gshotはこれを一括で扱います。
会社の規模が拡大すると、子会社や兄弟会社を含めた会社グループでの経営スタイルになってきます。会計の致命的な欠点は、「会社」と「決算期」でデータを区切ってしまうことです。「グループ全体ではどうなっているんだ?」この疑問に対して、即座に回答を開示できます。

御社にある会計データをそのまま使い、御社のデータ処理の流れを変更することなく、直ぐに運用開始できます。
例えば、A社、B社、C社が各々別々の会計機を使っており、今後もその状況が続く場合でも、益子事務所にてデータ変換を行いますので、利用者に何らの手間も発生しません。同時に、例えば過去7年間全ての、部門の切り方を変更する、関係会社の売買取引を消去する、会計処理方法を変更する等、会社管理に必要な調整処理を行うことも可能です。Gshotは会計データからデータを生成しますが、会計データではありませんので、会社管理に必要な調整処理を過去に遡って自由に行うことができます。

インターネットにつながる環境であれば、どこからでも、何から(パソコンやipad等)でも利用できます。
当然、ソフトウェアのインストール等は必要ありません。 汎用ブラウザ(internet explorer、google chrome等)で動作します。 開発期間の半分を動作速度の向上に費やしていますので、ipad等でもサクサク動きます。HP上の説明VIDEOのDemoデータの基礎データはおよそ91万件ですが、ipadでサクサク動作していることを、ご確認頂けます。

明細レベルでの検索・抽出機能もあります。
例えば 「グループ会社(複数の会社)全体で、A業者に対して、どの程度の支払いを行っているか」という疑問に対して、 過去7年間のA業者に対する、「１件ごとの支払明細(日時、金額、支払元)」及び「その集計値(期間別・支払元別等)」 を1分以内に抽出し、更にEXCELに書き出すことができます。